スタッフ日記


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トゥルーグリット
こんにちは。 遠藤です。

札幌駅の北口から少し行くと、「蠍座」という小さな映画館があります。
シネコン中心の昨今、忙しくて以前、見逃した映画とか、
ちょっと変わった特集ものとか、
小粒でもピリリと辛い味わいのある作品とかに出会えて、
なかなか面白い映画館なのです。

先日、ここで別の映画館に掛かっていたときに見逃した「トゥルーグリット」
という映画を見ました。

かつて、ジョン・ウェイン主演の「勇気ある追跡」という西部劇のリメイク版ということでした。
2011年度のアカデミー賞10部門にノミネートされたこともあり、
当時は話題作でしたが、受賞はできませんでした。

父を殺された少女が敵討ちを決意して追跡の旅に出るストーリーで、
14歳の少女マティは、助っ人として、保安官コクバーンを雇います。
彼はいい加減な酔っ払いでしたが、
射撃の腕がよく、気概があるという評判でした。

マティは犯人と対の対決で撃ち倒し、復讐に成功しますが
引き金をひいた反動から後ろに吹き飛ばされ、
穴ぼこに落ち、その中にいた毒蛇に手をかまれてしまいます。

コクバーンは彼女を抱え、馬にまたがり、
医者のもとへ走ります。
早く毒を抜かなければ、死んでしまうのです。

早く早く、走れ走れ!!

日が落ち、闇が訪れ、それでも走り続けます。

汗まみれになり、走り続ける愛馬を気遣い、
止めて、休ませてあげて、とコクバーンに訴えますが、
彼は、さらに馬の腹をけり、先を急がせるのです。

走れ、走らなければお前が死ぬ!

早く早く、一刻でも早く。

満天の星が輝く地平を大人二人を乗せて馬が走ります。

走れ走れ、命をつなぐために…

荒い息遣い、血の汗を滴らせて走り続けていた馬が
どうと横倒しに倒れこんでしまいます。

止めて!と彼女の制止の声にも係わらず、
コクバーンはためらいもしないで、馬にとどめをさしました。

そして、今度は、彼女を自分の腕に抱きかかえ、
自ら走り出します。
走って走って、一刻も早く医者に診せなければ。
やがて、夜が白みかけようやく医者の家が見えてきたころ、
力尽き、一歩も進めなくなって、
俺も老いぼれたな
自嘲しながら、空砲を撃つと気がついた医者の家の扉がゆっくり開き…

夜空には数限りなく星が輝く中、
マティを抱えたコクバーンを乗せて、
暗い夜道をひた走る黒い馬のシルエットが浮かび上がる
このシーンが幻想的でとても美しいのです。
西部劇のようでなく、でも、
どこかで見たかのようだと思いました。

トナカイのそりに乗ったサンタクロースのシルエットです。

走れ走れ、子供達が待っている!
希望を与え、命をつなぐために
走れ走れ、一刻も早く

ちっぽけで頑固な
たった一人の少女の命をつなぐために
己の力を尽くし、命を懸けてくれたものたちがいる。
そのものたちへの賛歌を私は聞いたように思えました。

救われたマティのその後に幸いあれ!!

でも、映画の結末はかなり辛口なのですね。

九死に一生を得たマティは
片腕を切断し、苦労したらしく
いかついおばさん(笑い)になっていました。

生きている間は再会がかなわなかった
マティはコクバーンの亡骸を引き取り、
生涯墓参りをかかしませんでした。
自分のために命を尽くしてくれたことに
敬意を払っていたのでしょうね。

映画に始まり、映画で終える
2011年でした。
来年はどんな作品にめぐり会えるか
楽しみです。

それでは、皆様、よい年をお迎え下さい。












 
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# by daimarunet | 2011-12-29 14:35
今年一年、ありがとうございました。
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今年一年、お世話になりました。
お取引先様、友達(悪友を含む)、皆様 ありがとうございました。
私も来年は遂に還暦、歳相応の仕事をすべく奮起したいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ところで、先日お取引先様から「冬の円山も良いよ!」と薦められ、久しぶりに登ってみました。
と言っても、冬山は初めてでしたが、驚いたことに毎日登っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
朝の5:30に動物園側から登りだしたところ、7人の方に遭遇。翌日は、5人、という具合に時間帯によって顔ぶれは異なりますが、皆様お知り合いのようでした。
夏の時とは違い、登山道以外からも雪道登山が可能だそうで、最初の踏み分け道には「鈴木様の道」とか「佐藤様の道」とか初踏破者のお名前がつくということも、ご紹介頂いたから教えていただきました。(感謝感謝です、もしかすると「***道」という「道」もお持ちなのでしょうか? 今度是非、ご一緒させてください!)
30分程度で登れる山ですが、心地よい汗をかくことができます。
正月の初日の出には、40~50人が集まるとか。

私も、初日の出の際には登ってみようと思います。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
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# by daimarunet | 2011-12-29 13:35
秋の一日
こんにちは。遠藤です。

10月に入り、札幌はもうすっかり秋のたたずまいです。

このところの話題。
市街地には、熊出没注意!!
紅葉進む山には
山(ん)婆出没注意(笑)!!

先日、積丹岳に登ってきました。
積丹半島にある登り時間3時間ほどの山です。

2合目あたりにある山小屋の横から登山道に入って行きます。
紅葉はまだ始まったばかりでしたが、
所々黄色やら赤やらに色づいた木立を通して降り注ぐ日差しが
セピア色の濃淡を作り出し、
足元の落ち葉は踏みしめるたびに香たち
秋 満喫!

でも、息は切れ、足は次第に重く
何度かころび、
前を行く同行者達との距離を保つのも大変です。

木立を縫う登山道を進み、
8合目あたりでようやく展望が開け、
山頂が見えました。
はるかかなた、
あんなに遠く…
まだ あそこまで行くの_
ため息が出ます。

前へ前へ、一歩一歩、右の足を出したら次は左を、
ひたすら登ります。

最後にらせん状に続く段差がきつい道を登りきると
やっと頂上です。

穏やかな日でしたが、山頂はさすがに風が強く
汗ばんだ体もすぐ寒くなります。
残念ながら、薄く霧がたち、展望が今ひとつ。
遠く日本海を行く白いフェリーの船影が見えました。

山の楽しみは
 1に山頂の景色。
 2に山頂で食べるおにぎりの美味しさ。
 そして、下山後の温泉です。

この日は近くの「しゃこたん温泉 岬の湯」でした。
露天風呂から眺める夕日が美しい。
何より、無事下山できた喜びをかみしめるひとときでもあります。

嬉しいおまけがもう一つありました。
せっかく積丹まで来たのだからというので、美国の「ふじ鮨」で
夕ご飯を食べることになったのです。
私が選んだのは「積丹丼」という
ほっき貝、あわびにいくらを赤い宝石のように散らした
美しい海鮮丼でした。
うーん、美味!

良く歩き、良く動き
良く食べた秋の一日でした。
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# by daimarunet | 2011-10-12 16:51
パッピンス
 こんにちは 寺沢です。

 ここのところ暑い日が続き、「夏」という感じですね。
 今年は福島原発のこともあり、日本中が節電モードです。
 そこで、涼しくなる話(「怖い話」ではありません(^_^;))
 話というよりも食べ物です(^_^)

 
 最近は韓流ブームに伴って韓国料理も巷ではブームです。
 韓国料理店も街中にたくさんできましたね。

 先日(と、言っても数週間前なのですが・・・)友人と韓国料理店に行ってきました。
 そこで出会ったのが、韓国版かき氷の「パッピンス」です。

 メニュー表に載っている「期間限定」という言葉に誘われて注文してしまいました(^.^)
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 写真ではなかなか大きさは伝わりませんが・・・
 正直、日本のかき氷と比べると結構大きいです。
 トッピングも日本では、シロップや、練乳、あんこなどがおもですが、
 韓国版かき氷「パッピンス」は
 アイス、生クリーム、果物、団子等など・・・
 「これでもかー!」というほど具材が入っています。

 食べ方は、この具沢山かき氷をまず食べる前によくまぜ、
 数人(大体2~3人で、1人で食べるのはお勧めしません、多すぎます^_^;)で分けて食べるわけです。

 味は、とてもおいしかったですよー

 おすすめです☆
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# by daimarunet | 2011-07-28 13:36
北海道神宮  「紺と白」
d0183283_1313631.jpgd0183283_1314066.jpg

村上です。
写真は、いずれも北海道神宮での撮影です。
紺色は「正月、夏祭り、新嘗祭の時のみ」とか。
では、正月は元旦だけ?それとも三が日?あるいは小正月まで?
夏祭りでは、2日間?それとも3日間?
などと考えると、結構楽しくなります。ご興味のある方は、まずは参拝を。
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# by daimarunet | 2011-06-26 13:18
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