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スタッフ日記


by daimarunet

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お引越しのおしらせ
こんにちは、村上行政書士事務所の寺沢です。
久々のブログ投稿になりますが
ここでお知らせをさせていただきます。

当事務所に併設している不動産会社の㈱住販でSNSを開設しました!
今後は、住販のSNSで皆様方に情報を発信していきたいと思っています101.png

FaceBook
https://www.facebook.com/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E4%BD%8F%E8%B2%A9-676394465785864
Instagram
https://www.instagram.com/jyuhan53/
twitter
https://twitter.com/home?lang=ja
フォローしていただけると嬉しいです110.png

これからも村上行政書士事務所と株式会社住販をよろしくお願いします!


# by daimarunet | 2022-01-26 15:36
レ・コード館
こんにちは、
スタッフの川村です。

またまた久々のブログになります。

今年になってから早いもので、5ヵ月も経ちましたね。
GWも過ぎ、次の祝日は7月20日かと思うと長く感じます。
その分、沢山お仕事が出来ますね(笑)

GWに何処へ出掛けたか何をしたかの話題も尽きた頃ですが、
私は、静内方面へ20数年ぶりに出掛けました。
今年は、北海道の桜も早く咲き、GWの時期に各地で見る事が出来たのは
良かったですね。

その中でも私が気に入った場所が、新冠町にある「レ・コード館」です。
今やパソコンやスマホで音楽を聴くのが当たり前で、CDも一昔前といった
ところでしょうか。
私自身も所持していたレコードやレコードプレイヤーは人に譲り、自分で
聴くことはしばらく無い状態でした。
今回、静内に行くついでに立ち寄る場所を探し、何となくふらっと
行ってみましたが、とても素敵な場所でした!

施設内に入ると、壁じゅうにあらゆるジャンルのレコードが飾られ、ジャケットひとつ
見てもとても懐かしい気持ちになり、一気にタイムスリップした気分になりました。
その施設では、そこにあるレコードが無料で聴く事ができるとの事で、
自分なら何時間でもいたいところでした。
ただ、今回の旅の目的が別のところにありましたので、次回は
「レ・コード館」で音楽を堪能し、近くの温泉に宿泊したいと思います。

それではまた。
# by daimarunet | 2015-05-14 14:23
野菜ビュッフェ
こんにちは、
スタッフの川村です。

久々のブログになります。

季節は、すっかり秋モードですね。
私自身は、この季節が一番好きです。
ご存知のように、食欲の秋、スポーツの秋、
行楽の秋デス。

スポーツと言えば、先日、錦織クンが全米オープンテニスで
快挙を成し遂げましたね。
日本人がベスト4に入るのは96年ぶり(ほぼ1世紀!?)
決勝進出は、初だそうです。是非優勝して欲しいですね。

私は、専ら食欲の秋です(笑)
先日、某居酒屋で野菜ビュッフェなるものを堪能して来ました。
何と、120分500円で食べ放題です!!

北海道の提携農家の野菜で、レタス、人参、大根、ブロッコリー、
ミニトマトなど定番の野菜が多かったのですが、私は5皿を完食しました。
最初は、フォークで上品に食べていたつもりが、気付いたらスプーンを
使ってバリバリ食べていました…。
(個室だったので、誰にも見られていないはず)
最近は、野菜系居酒屋も増え、生野菜が見直されているそうです。

それではまた。
# by daimarunet | 2014-09-08 15:05
リスベットのミステリー
こんにちは、遠藤です。
今回は、今年前半、私が夢中になった小説のお話です。

「入墨は、公務員ではあり得ない」。どこやらの市長がおっしゃいましたが、体中タトゥーだらけ、おまけに鼻やら唇にはピアスだらけといった風体をしていたら、日本では公務員どころか、民間だって働くのは無理でしょう。

春に公開された「ドラゴン・タトゥーの女」のヒロイン、リスベット・サランデルのことです。

この映画の原作は「ミレニアム」という3部からなるミステリー小説で、「ドラゴン・タトゥーの女」は
その第1部にあたります。
この作品には、サイコスリラー、連続殺人事件、人身売買、DV、IT情報世界、スパイ合戦ありと、
さまざまな要素が満載、圧巻のエンターメイント小説です。

でも、でも、なんといってもおもしろいのは、リスベット!
リスベットはどんな女性?彼女の過去って?これからはどうなるの?
リスベットのミステリー!!

リスベットは、「ミレニアム」という雑誌の社主ミカエルと共にある事件を解決します。
二人のはじめての出会い。
「きみはきれいな目をしている」
「あなたはやさしい目をしている」
リスベットの異様な外見にこだわらずほめてくれる、ミカエルに、やがてリスベットは恋をしている自分を発見します。

ミカエルは、リスベットだけではなく、付き合う女性に対しては
「きみは大人の女性。どうふるまおうときみの自由だよ」などと、さりげなく言える、
できた、男性で、でも、
次から次へと登場する女性達に言い寄られ関係していくという、まるで
21世紀の光源氏のような罪な男性でもありました。

恋をしてまもなく、恋人の1人と楽しげに肩寄せあって歩いているミカエルを見かけ、
片思いの現実を悟り、リスベットはミカエルの前から一方的に姿を消してしまいます。

異性に節操の無い反面、ミカエルは「源氏物語」で光源氏がまだ幼い紫の上に人生の手ほどきをしたように、
リスベットに対して、人と人との付き合い方、友情について説く一面もありました。
”友情はふたつのものに基づいている。信頼と敬意。そのどちらが欠けても友情はなりたたない”
男と女の友情など、そのときのリスベットには理解できませんでした。

永久に切れたかに思えた二人は、リスベットが何者かに襲撃されたところにミカエルが駆けつけて
助けるという事件が起こり、運命的な再会を果たします。

どんな、やっかいごとにまきこまれているのか、リスベット!
ミカエルの不安が的中し、ある連続殺人事件の犯人として、リスベットは全国に指名手配されてしまいます。
あらゆる状況証拠が犯人は彼女だと示している中で、
ただ一人ミカエルだけが、彼女の無実を信じ、助ける決断をしました。
「きれいな目」をした彼女が理由も無く殺人を犯すはずがないと思ったからです。

ひとりぼっちで戦うのがあたりまえだったリスベットにとって、ミカエルの協力の申し出は
とまどうものでした。

おせっかいの、おひとよし!!

人を信じることにも頼ることにも慣れていない。
だから、自分を過酷な運命の陥れた張本人にたった一人で向かおうとしました。
殺すか殺されるか、それほどの強大な敵です。
それまでのリスベットなら、誰にも黙って行動を開始していたでしょう。
でも、このとき、リスベットは以前のようにミカエルに黙って去ることができませんでした。

いままで友達でいてくれてありがとう

!!この言葉を見て、ミカエルは驚愕しました。必死にリスベットを探そうと奔走し、
やっと、見つけたとき、リスベットは傷だらけで、虫の息でした。
虫の息で、リスベットは、ミカエルを見上げ、
”名探偵、カッレ この馬鹿野郎”
ふたりにしかわからない暗号のような思いです。

リスベットの秘し隠していた過去のミステリーを読み解き、命がけで自分を探しにきてくれた
ミカエル…

殺人容疑で捕らえられ、リスベットは裁判にかけられますが、ミカエルはじめさまざな人たちの
尽力で無罪が証明され、晴れて自由の身になることができました。

その際に裁判長に諭されます。
あなたは自由になる、しかし、自由には代償が伴う、法に従うという責任と義務が。
逆らうのが面倒なので、納得したふりをするリスベット。

しかし、リスベットは以前とちょっとだけ違う自分を感じました。
気ままに孤独を楽しむことができなかったのです。
今回の事件で、自分に関わったというだけで傷つけてしまった人がいる。
鬱々したまま、どうしていいかわからない時に、アドバイスする人がいました。
悩んでいるなら、行動するべきだと。
背中を押されるように、リスベットはその人のところに行き、謝罪し、
これからも友達にいてくれるかと申し出ました。

ミカエルに対しても相変わらずこだわりを持ったまま、
何も話せないでいましたが、
大人のミカエルは屈託無く、リスベットの部屋のドアをたたきました。
友達として、話に来たんだよ。
きみが嫌でなければ…

リスベットは迷い、自分の心に問いかけました。
自分の苦境の中、ずっと友達でいてくれたミカエル。
片思いに傷ついたことで、彼をPC操作の、削除、クリック、のように自分の人生から閉め出そうと
するなんて、子供じみた馬鹿げたことだ。

どうぞ

「ミレニム」はリスベットがミカエルを自分の部屋に迎え入れるところで終わります。
あらたなリスベットの旅がこれから始まるのでしょう。

かたくなに自分に閉じこもり、他人との付き合いを拒んでいた少女が、
やっと大人になり他人に心を開いていく
リスベットのミステリーは扉をたたく相手に応えるごとに
少しずつ解かれていく…、
「ミレニアム」はリスベットという女性の成長物語でもあると
私には思えるのです。

ながながとお付き合いありがとうございました。
それでは、また。


  
# by daimarunet | 2012-05-30 21:04
久しぶりに~
所長の村上です。
久しぶりに、ブログにナウです。
一寸、さぼりすぎたようですが、これからは少しづつでも面白そうな話を書き込みます。

今週、札幌商工会議所のサムライクラブのインタビューがあるそうです。
ウチの事務所を宣伝してくれるとかで、ありがたいお話です。
ウチの事務所の特徴といえば、不動産に強いということです。

住宅系ならば、ほとんど経験済、オフィス系も、信託受益権も経験済です。
店舗はオーナーとしては経験済、店子で運営は未経験ですが~

このように「不動産なら何でも経験している。何でも対応できる」(とは言え、前記の店子etcは未経験ですが~~)などと豪語すると、よく言われるのが、

・暴力団事務所の立ち退きなんかも経験あるのですか?
・自殺者や刃傷沙汰の不動産も処理したこと、あるのですか?
・火災の建物とか、心霊スポットなどは~

などと意地悪な質問をされることがあります。
私の答えは、「店舗系の不動産の運営は未経験ですが~、他は大体こなしましたよ」です。

各論的なことは、守秘義務の問題もありますし、口が堅いのが信条ですから控えさせていただきますが、今日は火器と刀剣関連について述べてみたいと思います。

ウチの事務所の車で、三菱のコルト
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/colt/lineup/clean_air/index.html
があります。4WDですから札幌の冬道でも大丈夫です。
とは言え、私はコルトというと
COLT45M1911A
http://www.coltsmfg.com/Catalog/ColtPistols/Colt1991Series.aspx
をすぐに思い出します。

コルトガバメント、45口径は私が19歳の時、M1ライフルの次に手にした銃です。
10mの的に10発撃って、3発しか的に入りませんでした。
M1なら、300m離れていても、半径30cm程度の中に5/10程度は当ててていた後の
拳銃射撃訓練ですから、自信喪失しましたね、あの時は。
今思えば、防衛大というのは色んなことを教えてくれるところで、面白いところでした。
(1年間、あるいは数年間は、地獄の苦しみですけどねェ~)

一寸した事故で、銃剣傷を負ったこともあります。
「痛かったか?」とよく聞かれますが、全く痛くはありません。
何故かというと、即意識を失うからです。
正確に言うと、その瞬間は、息が止まって、体がしびれ、次の瞬間には意識喪失です。
気が付くと、救急車の中、銃剣傷の足は止血のため痺れっ放し。
ズボンの脚の部分は、放尿したかのごとくぐしょぐしょに濡れています。
むろん、尿ではなく、真っ赤な出血ですのでズボンは即日廃棄。
横須賀地区病院(通称、カチク~~)で、ナースと医師が、手際よく笑いながら縫合して終わりです。

こんな話を、ハジキとかチャカとか息巻く御仁に話しますと、大体仲良くなれます。
大家様の立場はこうですよ、警察はこう考えているみたいですよ、お話がまとまったらこの賃貸者契約解除証書に署名捺印するのですよと紳士的に(かつ大家様と一緒に)お話しますと、暫くした後にはご理解とご協力を頂くことができるものです。

ということで、今日は このへんで~
# by daimarunet | 2012-04-15 14:38
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